アスピリン(バファリン)で栄養欠乏?
2007 / 12 / 14 ( Fri ) 頭痛薬として、アスピリン(バファリン)がよく利用されていますよね。
私も、たまーに利用します。 でも、アスピリンを服用することで、 体内で欠乏してしまう栄養素があります。 ・ビタミンB12 ・ビタミンC ・葉酸 ・鉄 ・ビタミンK 欠乏してしまうということは、その分、補う必要があるということです…。 頭痛薬は、女性が利用することが多いと思いますが、 ビタミンC、葉酸、鉄は、女性には、特に必要な栄養素なので、頭痛薬をよく 利用している方は、欠乏している可能性がありますね。 テーマ:美容・健康・アンチエイジング - ジャンル:ヘルス・ダイエット |
レスベラトロール
2007 / 10 / 26 ( Fri ) 最近、寿命を延ばす!!として、話題になっている栄養素に「レスベラトロール」というものがあります。
ブドウを食べるといいみたいです…。 今後、更なる研究の蓄積が楽しみですね。 米ハーバード大学医学部の研究チームは、ブドウに含まれているポリフェノール成分の一つであるレスベラトロールが、このsir2酵素に作用し寿命を伸ばす働きがあることを突きとめました。レスベラトロールを酵母に作用させたところsir2酵素が活性化され、酵母の寿命が70%伸びたと報告しています。従って、レスベラトロールは、sir2酵素を通して寿命に関係する酵素や遺伝子に関与して寿命を伸ばす働きがあると考えられます。 今までに、ネズミなど多くの実験生物は、カロリーを制限した食餌で育てると寿命が延びることが明らかにされていました。このことについての研究チームの分析結果は、興味深いことにカロリー制限した酵母と同じように、レスベラトロールを与えた酵母は長生きしたとしています。このことから、カロリー制限をしなくても細胞の寿命を伸ばすことが出来ると分かりました。 また、レスベラトロールには及びませんが、他のポリフェノール成分にも寿命延長効果が認められています。こうしたポリフェノールはブドウなど果物に多く含まれていることから、長寿の人たちはそうした食物をバランスよくとっているのではないかと考えられます。この研究はこうした食生活の重要性を遺伝子・酵素レベルで説明しているものと思います。 参考:くだもの科学健康ジャーナル http://www.kudamononet.com/LifeStyle/fruits_health/health_grape.html |
微量栄養素が必要な訳
2007 / 08 / 24 ( Fri ) サプリメントは、何を選んだらいいのか?
という質問に、私はいつも、「ビタミンミネラル」 と回答しています。 それは、ビタミンミネラル(微量栄養素)が一番大切だと思っているからです。 わかりやすく説明すると、三大栄養素(炭水化物、脂質、たんぱく質)を燃料に例えると、ビタミンミネラルなどの微量栄養素は「酸素」です。ちなみに、体を車に例えています。 燃料をいくらたくさん入れても、どんなに高価な燃料を入れても、 それを燃やす「酸素」がなければ、車は走りませんし、燃料はただ、溜まっていくだけです。 現代の私たちを見てみれば、燃料(炭水化物、脂質、たんぱく質)は、はっきり言って、過剰摂取(食べ過ぎ)です。 過剰にあるので、体重が増えたり、皮下脂肪になったり、メタボになったりするのです。 なので、それらの燃料を燃やすことを考えなければいけないのです。 それには、燃料を燃やす酸素、つまり、ビタミンミネラル{微量栄養素}が必要不可欠だということです。 |
ストレスに対抗する栄養素
2007 / 07 / 03 ( Tue ) ストレスに対して有効な栄養素を調べてみました。
■必要な栄養素 副腎の正常な機能を維持し、ストレスに対抗するには、特にビタミンCが大切で、他にも、ビタミンB5、B6、マグネシウム、亜鉛も大切。 ビタミンB5の欠乏は副腎の委縮をまねきやすい。 また、抗酸化物質としては、ビタミンB2、ビタミンE、セレンも必要。 ■ストレス、不安、うつと戦う栄養素(ビタミンバイブルより) ビタミンB1・・・平均以上の量を摂っていると、抑うつと不安の発作が軽減される。 ビタミンB6・・・ドーパミンやノルエピネフリンのような自然の抗うつ物質の正常な産出を助ける。 パントテン酸・・・自然の緊張緩和物質。 ビタミンC・・・ストレスと戦うのに必要不可欠 ビタミンB12・・・かんしゃくを起こさなくする助けとなり、集中力を高め、エネルギーを増加させ、健康な神経の維持の助けとなる。 コリン・・・神経インパルスを脳に送り、鎮静効果をもたらす。 ビタミンE・・・脳神経が必要な酸素を受け取る助けをする。 葉酸・・・その欠乏は精神病の寄与因子となる。 亜鉛・・・精神の鋭敏さを高め、正常に脳が機能するのを助ける。 マグネシウム・・・抗ストレスミネラルで、神経が正常に機能するのに必要。 マンガン・・・神経の過敏な反応を減らす助けをする。 ナイアシン・・・神経系の正常な機能に不可欠。 カルシウム・・・緊張、興奮を緩和し、リラックスさせる。 チロシン・・・脳のニューロンが抗うつ物質のドーパミンやノルエピネフリンを産出する度合いを高めさせる。 トリプトファン・・・ビタミンB6、ナイアシン、マグネシウムと一緒に働いて、自然の精神安定剤であるセロトニンを合成する。 フェニルアラニン・・・抗うつ物質のドーパミンとノルエピネフリンを脳が放出するのに必要。 |
パントテン酸の働き
2007 / 06 / 21 ( Thu ) パントテン酸は、老化制御では、ストレスに対抗するビタミンとして有名。
成長ホルモンや性ホルモンの生産に関わる大事なビタミンです。 名称: パントテン酸 Pantothenic acid 体内での働き: 補酵素A(CoA)の構成成分となり、エネルギー生産、タンパク質、脂質の代謝に深く関わっている。 副腎を刺激して、ホルモンの生産を促すことで、ストレスに対する抵抗力を生み出す。 免疫抗体の生産に働き、免疫力を強化する。 解毒に働き、薬の副作用を軽くする。 神経伝達物質の生産に関わる。 結合組織、粘膜組織、ヒアルロン酸の生産に関わる。 解説: ストレスへの抵抗力をつけるビタミンとして有名。疲れやすい、ストレスが溜まりやすいという自覚がある場合、ビタミンC、Eと合わせて摂取するのが望ましい。アルコールやカフェインによって消耗するので注意。 エネルギー生産全般に関わるほか、髪や肌の健康を維持する働きを持ち、善玉コレステロールを増やす働きも持つ。 不足すると起きやすい症状: 手足のしびれ、睡眠障害、めまい、疲労、食欲不振 相乗効果が期待できる栄養素: ビタミンB群 効果が期待される症状、疾患: 白髪、抜け毛、肥満 過剰症: 10-20gの体量の摂取で下痢、むくみが起こることがある。 多く含まれるたべもの: レバー、かれい、いくら、たらこ、にじます、チーズ、アボカド、キャビア、フォアグラ 栄養機能表示: パントテン酸は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 |
デトックス効果のあるサプリメント素材「L-システイン」
2007 / 04 / 20 ( Fri ) 最近、話題のデトックスサプリメントですが、有名な素材では、
α-リポ酸だと思います。 でも、実は、リポ酸以外にも、コリアンダー、MSM、クロレラ、ペクチン、L−システインなどがあるのです。 今日は、その中から、「L-システイン」について、調べたことをご紹介します。 システインは、「美白素材」として知られていますが、実は、重金属排出の効果もあるのです! ■L-システインの体内での働き L-システインは、セレンと一時的に結合(キレート)し、有害金属を排出する働きがあるほか、毛髪や皮膚の構成材料として、皮膚の再生を助け、爪や皮膚を健康に保つ働きをします。 ■解説 L−システインとは、分子構造中にSH基(イオウと水素)を持つアミノ酸で、毛髪・皮膚・爪を形成する成分であり、体内に広く分布しています。 L-システインは硫黄(いおう)を含んでおり、代謝される際には硫酸ができ、水銀や鉛など人体に有害な金属を排出するので、デトックスにも役立ちます。 メラニン生成を抑制するので、美白にも役に立つ。 ■効果が期待される症状・疾患 デトックス、皮膚の再生、髪の悩み、美白 いずれ、別の素材についてもご紹介します。 |
健康食品売れ筋ランキング
2006 / 08 / 10 ( Thu ) 健康食品の2006年、上半期の売れ筋ランキングが発表されていました。
まず、薬局、ドラックストア等の薬系ルートでは 1.グルコサミン 2.食事代替ダイエット 3.コラーゲン 4.健康酢 5.乳酸菌 スーパー、コンビニ等の食系ルートでは 1.青汁 2.穀類(マクロビオティック関係) 3.乳酸菌 4.健康茶 5.モリンダ コレを見ると、あまり目新しい素材はなく、どれもワリと一般的な 物のように思われます。 マルチビタミンが入っていないのはややさびしいです・・・ |
ファイトケミカル (植物性化学物質)
2006 / 03 / 16 ( Thu ) サプリメントや栄養療法を語る上で欠かせないものに「ファイトケミカル」があります。
これは、植物性の化学物質と訳されますが、簡単に言えば、「植物に多く含まれる微量栄養素」だと思えばよいと思います。 どんなものがあるかというと、「色素」や「ポリフェノール」が代表的です。 色素には、 赤色系のカロテノイド(トマトのリコペン、唐辛子のカプサイシン) 黄色系のフラボノイド(大豆のイソフラボン、みかんのヘスペリジン、そばのルチン、イチョウ葉のギンコライド) 青紫系には、ブルーベリーのアントシアニン などがあります。 ポリフェノールには、 フラボノイド・・・緑茶、ブドウ、ソバ カテキン・・・緑茶 タンニン・・・カキ、緑茶、赤ワイン(渋み) ケルセチン・・・赤ワイン、ココア、タマネギ アントシアニン・・・ブルーベリー イソフラボン・・・大豆などがあります。 同じ成分がかぶっているものもありますが、そもそも、ポリフェノールは、植物が光合成を行うときに体内にできる物質(ベンゼン環をもつ)を総称して呼ぶ名前で、化学的な分類です。 色素の中には、ポリフェノールで無いものもあります。 これらのファイトケミカルは、健康番組でも取り上げられることが多く、様々な働きが知られています。 主な働きは「強力な抗酸化力」です。 そのため、高コレステロール、心臓病、ガンなどに効果があると言われています。 生活習慣病を予防するには、大切な栄養素です。 |
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